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ペットフードオブザイヤー

ドッグフード、アカナシニア

商品名:アカナシニア、ドッグフード

特徴

近年、獣医など専門家は、ペットの肥満や糖尿病、その他の健康問題の原因は穀類と炭水化物だということを提唱しています。オリジンの製品は穀類は一切使用しておらず、高タンパクで低炭水化物です。

  1. 新鮮な肉を使用し高タンパク

    本来、犬はベジタリアンではありません。犬の体は高タンパク低炭水化物の食事に適した構成をしており、生物学的にも新鮮な肉を必要としているのです。

    • オリジンは70%の新鮮な肉を原材料として使用しているため、犬の健康と活力に欠かせないアミノ酸を豊富に含んでおります。
    • 犬の短い消化器官は肉をベースにした高タンパクの食事に適しており、タンパク質を効率よくエネルギー源として使用するように出来ています。
    • 炭水化物は血糖値に悪影響を与え、また脂肪として体内に貯蓄されやすいという性質があります。それに比べて、未使用のタンパク質は基礎代謝エネルギーとして消費され、貯蓄されません。
    • 犬が本来摂取すべき食事を再現するために、オリジンは人間用食材の肉を成分総重量の70%に使用しております。穀類で育った新鮮鶏肉、新鮮な白身魚、新鮮全卵などをどの他社製品よりも豊富に使用しております。 
  2. 穀類を一切使用していない

    本来、犬の体は穀類を食べるように構成されておりません。

     
    • 穀類がドッグフードに使用され始めたのは今から約70年前です。当時は袋詰めのドッグフードという便利さのみが求められたため、製造業者はエネルギー源として安価な炭水化物を使用することによってコストを下げました。
    • 米や小麦などの穀類は確かに安価なエネルギー源となりますが、実は炭水化物含有量が高く、ペットの肥満、糖尿病その他の健康問題の原因となります。
    • 穀類は炭水化物としてもタンパク質としても、栄養素が低いものです。
    • 近年の獣医や専門家は、犬の健康問題の主な原因は穀類と炭水化物であると提唱しています。
    • 現在まだ主流となっている「穀類と炭水化物」メインの製品は、「ペットの健康を促進する」というドックフードの最も基本的な目的を失念しているのです。 
  3. 低炭水化物(20%以下)

    本来犬は生物学的に炭水化物を必要としていないにも関らず、市販のいわゆる「スーパープレミアム」と名付けられたドックフードの殆どが、成分の50%以上に炭水化物を使用しています。犬の体内では炭水化物は糖分として認識され、脂肪として蓄積されます。また、炭水化物はペットの様々な健康問題と深い関わりがあります。獣医や専門家が炭水化物を主成分としたペットフードの適正を疑問視しているのはこのためです。 高炭水化物のペットフードに含まれるデンプンは血糖値を不安定にし、またインシュリン耐性を引き起こします。

    • 穀類は安価で入手しやすく、ドックフードへの加工も簡単です。 このため市販されている製品の殆どが複数の穀類原材料を含み、またその使用量も原材料中50%を超えています。
    • それとは対照的に、オリジンは穀類を一切使用しておりません。肥満、インシュリン耐性、糖尿病を緩和するために炭水化物含有量を最小限に抑えております(20%)。 
  4. 果物と野菜(25%以上)

    オリジンは穀類の代わりに、健康促進に重要なビタミン、ミネラルを豊富に含んだヘルシーな果物と野菜を使用しております。

    • オリジンはポテト、トマト、ニンジン、昆布、ほうれん草、クロフサスグリ、クランベリー、リンゴを加えております。
    • 果物と野菜を成分の5%程度しか使用していないにも関らず「完全食」と謳っているドックフードと違い、オリジンは成分の実に25%以上にこれらの健康促進食物を使用しております。
    • 果物と野菜で犬が本来食べるべき食事を再現すると同時に、免疫・消化機能の強化に重要な役割を果たすビタミンB群、必須ミネラル、酵素などの保護作用のある栄養素を自然なかたちで供給します。
     
  5. 健康を促進するハーブと消化酵素

    犬と猫は自分の生命力を高める植物を本能的に摂取します。オリジンに含まれるハーブはペットが本来摂る食事を再現しており、自然なかたちでペットの総体的な健康を促進します。

    • オリジンが使用している原産ハーブは獣医によって厳選されています。犬と猫の毎日の健康を促進する天然酸化防止剤として、またアレルギー皮膚炎、炎症性大腸炎、慢性肝炎といったペットにありがちな健康問題の緩和作用など、様々な役割をハーブが担っています。